黒川律

AI規制・政策

誰が責任を持つのか ― 政府AIオープンソース化の死角

政府が開発したAIをオープンソース化すれば、民間が活用し、重複開発も減り、全体最適が実現できる。この論理は一見筋が通っているが、実装の視点から見ると、ひとつの問いがすっきりと抜け落ちていることに気づく。「誰がそれに責任を持つのか」という問い...
生成AI

週刊AI懐疑論 #1|「生産性55%向上」は何を測ったのか

何が「生産性」なのかを問わずに、数字を受け取っている「AIコーディングアシスタントで生産性が55%向上した」GitHubが2022年に発表したこの数字は、その後のAI開発ツール議論のベースラインになった。McKinsey、Deloitte、...
AIビジネス

「提携」で加速するのは、本当にソリューションなのか

大手IT企業とAI企業の提携発表が、ここ1〜2年で急増している。NTTグループ、富士通、NECといった日本のIT大手がOpenAIやMicrosoftのAzure OpenAI Service、Google CloudのVertex AIと...